やわらかしゃきしゃきの卵めん｜吉田製麺

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卵めん

卵めんとは

茹で上げた卵めんは
卵の香りがします。
100gの卵めんから13gの
タンパク質を摂取できます
茹で延びの遅い卵めんは
和/洋/中華の献立で活用します

300年以上の歴史をもつ伝統の麺

卵めん（らんめん）の起源は江戸時代にさかのぼり、長崎から来た松屋重蔵（十蔵）によって岩手県南部の船着場として栄えた蔵の町・江刺に広まりました。カステラの製法を参考にして技術を伝えた「蘭麺」が始まりと言われています。吉田製麺の卵めんは天皇・皇后両陛下へのお食膳やJALの機内食にも40年以上にわたり採用頂いておりました。

噛むほど美味しさが広がる、シャキシャキ食感

卵めんはすすって食べるではなく、良く噛んで召しあがる麺になるため、食育をテーマに、老人ホーム施設やホテルの厨房、学校給食等でも支持されています。普通のそうめんでは体験できない食感と、口一杯に広がる旨味を、ぜひご賞味ください。

卵めんは茹で伸びが遅いので、家事に仕事に忙しい方に作り置きの提案が出来ます。
100g当たり13gのタンパク質が含まれておりアスリートの方や成長期のお子様にもおすすめです！
和食・洋食・中華と幅広いメニューに使用できるので、献立の幅が広がります。

岩手県奥州市
卵めん(らんめん)

岩手県南部の船着き場として栄えた蔵の町、江刺岩谷堂(現奥州市)は、今から300年前
遠く長崎からキリシタン信者、松屋十蔵が訪れここを永住の地と定めた。
十蔵はオランダ人から伝授された鶏卵をふんだんに使った麺「蘭麺」を売り出しました。
しなやかで弾力のある歯ざわりはその時代から今もなお受け継がれ、これが現在の「卵めん」
の始まりと伝えられています。

麺王国岩手地元で愛される味

地元スーパーでは調理麺として販売され幅広い年代に愛されています。
割り蕎麦風のつけ麺、電子レンジ対応のカップ麺、いなりセットなどバリエーションも豊か。
※写真は冷やし卵めん(つけ麺)

特別な日々には、
特別な美味しさを。

贈り物と言えば定番アイテムが多く、乾麺もその一つ。
しかし今年は、”定番”に一風変わったアプローチをしませんか？
吉田製麺の卵めんは、素材選びから製法まで、一切の妥協をせず、時間と手間をかけて丹精込めて作り上げています。
この逸品は、シンプルながらも味わい深く、家庭の食卓をぐっと豊かに彩ります。食べることは、体だけでなく心も豊かにします。
今年の贈り物は、「定番」にプラスして「新しい体験」をお届けしませんか？

〜天皇陛下もおかわりした美味しい卵めん〜

発売以来、国内外で愛されてきました

1971年: ご来県の天皇皇后両陛下並びに、皇太子・同妃殿下のお食前になんとこの時には、時の天皇陛下より卵めんのおかわりが出たぞ!!と宮内庁は大騒ぎだったそうです。
1972年: 日本航空機内食に採用約40年に渡って国際線の機内食にご利用いただきました。
1981年: 鈴木総理大臣のヨーロッパ歴訪の際、お土産に。
1996年: ローマ法王代理ヨーゼフ・ビタウ副総裁に献上品として。
2010年: サークルKサンクスの調理めん(冷やしツケ麺・レンジUPで食べる熱めん・焼卵めん等)
計5回に渡ってご利用頂いて居ります。
2022年: サンランシスコへの輸出
2023年: SSMサンエー(スーパースーパーマッケートサンエー)での販売